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【売主向け】マンションの築年数は何年まで売れる?築年数別の相場と売却のポイント

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【売主向け】マンションの築年数は何年まで売れる?築年数別の相場と売却のポイント

【売主向け】マンションの築年数は何年まで売れる?築年数別の相場と売却のポイント

2026/09/10

【売主向け】マンションの築年数は何年まで売れる?築年数別の相場と売却のポイント

「築30年を超えたマンションでも本当に売れる?」

「築年数が古いと、査定額はどれくらい下がってしまうの?」

とお悩みではありませんか?

結論から言うと、マンションは築年数が何年であっても売却可能です。

築40年や50年を超える物件であっても、立地や管理状態が良ければ活発に取引されています。

本記事では、築年数ごとの売却相場や需要の変化、古いマンションをスムーズに高く売るためのプロのコツをわかりやすく解説します。


1. マンションは何年まで売れる?結論と取引の実態

 

不動産流通機構(レインズ)のデータや中古市場の実態を見ると、「築○年を超えたら絶対に売れない」という上限はありません

 

築30年・40年以上の取引割合も増加中

近年、新築マンションの価格高騰に伴い、「立地が良く、価格が抑えられた中古マンションを買ってリノベーションする」という買主が増加しています。そのため、築30年〜50年超の物件でも需要は非常に堅調です。

 

限界の目安となる「耐用年数」と「耐震基準」

売却自体は可能ですが、買主のローン審査や安全性の観点から以下の2つの節目が意識されます。

 

  • 法定耐用年数(47年)
    鉄筋コンクリート造(RC造)マンションの税法上の耐用年数は47年です。これを超えても住み続けることは十分可能ですが、買主が利用する住宅ローンの融資期間が短くなるケースがあります。
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  • 旧耐震基準と新耐震基準(1981年6月が境目)
    1981年(昭和56年)6月1日以降に建築確認を受けたマンションは「新耐震基準」です。旧耐震基準の物件は耐震性への不安から買い手が限定されやすいため、価格設定や見せ方に工夫が必要になります。
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2. 築年数でどう変わる?マンション価格の下落カーブ

マンションの価格は、築年数の経過に伴って以下のような変化をたどります。

築年数帯 価格の動向と特徴
築0年〜5年 最も高値で売れる時期。新築同様の評価を受ける。
築6年〜15年 これまでは価格の下落率が比較的大きい時期でしたが、マンション需要が高まる一方、新築マンション(タワーマンションを除く)の供給が増えない昨今は、この築年数帯のマンションの価格が、かなり高くなってきています。
築16年〜20年 元々、下落が緩やかになり始める時期。ただ、この築年数帯も高価格での成約事例が増えてきています。
築21年〜30年 価格の下落が底を打ち始める。新築から浴室やキッチンなどの住宅設備のリフォームをされていないケースが多いため、リフォームやリノベーション前提での売却が多いため、リフォームなどの費用がかかる分、売価は落ちてしまいます。
築31年以上 建物価格の価値はほぼ横ばいに。立地(土地の価値)や管理状態が価格を決める。

【ポイント】
築20年〜25年を過ぎると建物自体の価格下落は落ち着き、それ以降は「立地」と「管理状態」が販売価格を維持する主因となります。

 

3. 築年数別・おすすめの売却戦略

 

築10年~15年未満:高値売却を狙うチャンス

築浅物件は買主からの人気が非常に高く、強気の価格設定でも売りやすい時期です。査定比較をしっかり行い、適正な最高値を狙いましょう。

 

築15年〜20年:設備点検と修繕履歴のアピール

給湯器や水回りなどの設備交換時期を迎えます。「これまでどのようなメンテナンスを行ってきたか」「大規模修繕工事の実施状況はどうか」を提示することで、買い手の不安を解消できます。

 

築21年以上:業者買取やリフォーム、リノベーション物件として

設備や内装の古さが目立ってくるため、現状のままでの業者買取や買主に対して「全面的なリフォームで新築並みの室内にできる」「自由なレイアウトにリノベーションできる」などの魅力をアピールします。いずれにしても、現状のままで販売し、リノベーション費用を含めた予算感を購入希望者にイメージさせることが成功の鍵です。

 

4. 古いマンションをスムーズに・高く売る4つのコツ

築年数が経過したマンションを売却する際は、以下のポイントを押さえておくことが重要です。

  1.  
  2. ① 無闇にリフォームせず「現状渡し」で売り出す
    売主側で費用をかけてリフォームしても、リフォーム費用分を販売価格に上乗せできず損をするケースが多々あります。現代の買主は「自分好みにリフォームしたい」と考える人も多いため、まずは現状のまま売り出すのが鉄則です。
  3.  
  4. ② マンションの「管理体制の良さ」をアピールする
    「マンションは管理を買え」と言われるほど、築古物件では管理状態が重視されます。
    • 清掃が行き届いているか
    • 修繕積立金がしっかりと蓄えられているか
    • 直近で大規模修繕工事が実施されているか
    これらが整っているマンションは、築年数が古くても安心感があり高く評価されます。
  5.  
  6. ③ 建物状況調査(インスペクション)や保証の活用
    専門家による建築確認調査(インスペクション)を実施したり、設備保証・建物保証を付帯して売り出すことで、購入後のトラブルを心配する買主に強い安心感を与えることができます。
  7.  
  8. ④ 築古物件の売却実績が豊富な不動産会社を選ぶ
    築年数が古いマンションの売却は、ターゲット層の設定や住宅ローン減税の適用可否など専門的な知識が必要です。近隣エリアで同様の築古物件を成約させた実績のある不動産会社に査定・売却を依頼しましょう。
  9.  

まとめ:売却をご検討中の方へ

 

マンションは築年数が古くても、適切な戦略と価格設定を行えば必ず売却できます。「築年数が経っているから…」と諦めず、まずは現在の客観的な市場価値を把握することから始めてみませんか?

当店では、専門のスタッフがお客様のマンションの立地や管理状態を精査し、最適な売却プランをご提案いたします。まずはお気軽にご相談・無料査定をご利用ください。

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